━━━━━━━━━━━━< bimyo-kotoba.com >━━━━━━━━━━━━━
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
                            2009年8月21日
       【ビミョーな言葉研究所】『慣用句編』      第 342号
                            発行部数5271部
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今┃週┃の┃慣┃用┃句┃>>>>>>>「体に関する慣用句(番外)−7」
━┛━┛━┛━┛━┛━┛

 ●<体に関する慣用句(番外)> 体から出るものシリーズ「血(Part3)」


 ・【血も涙もない】……非常に冷酷で、人間らしい思いやりが全くないこと。
            「血も涙もない借金の取り立てに、追い詰められる」

 ・【血わき肉躍る】……感情が高ぶり、勇気がみなぎるように感じること。
            「血わき肉躍るような冒険小説が読みたい」

 ・【血を受ける】 ……先祖・親の血(特質)を受け継いでいること。
            「彼の神経質なところは、母親の血を受けたようだ」

 ・【血を吐く思い】……耐え難いほどつらく苦しい思いのこと。
            「貧困から抜け出そうと、血を吐く思いで働いた」

 ・【血を引く】  ……親から血筋(特質)を引き継いでいること。
            「彼女は芸術家の血を引いて、絵がとても上手だ」

 ・【血を見る】  ……争いなどで死傷者が出るような事態になること。
            「チンピラ同士のけんかは血を見る結果となった」

 ・【血を分けた】 ……親子・きょうだいなどの血縁関係にあること。
            「遺産の相続をめぐり、血を分けた者同が争う」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆┃編┃集┃後┃記┃
━┛━┛━┛━┛━┛

 『容疑者Xの献身』。
 映画を見損なったので、先日、WOWOWでの放送を見ました。

 で、とある数秒ほどのシーンを見て、声を上げそうになったんです。
 いえ、物語とはあまり関係のないところなんですけどね。(^^;)


 シングルマザーの花岡靖子(松雪泰子)を思う工藤(ダンカン)の車を、
 この話のキーマンである石神(堤真一)が尾行するシーン。

 その工藤の車のナンバーを見てのことなんです。

 車のナンバーは「3310」。
 そして花岡靖子の一人娘の名前は「みさと」。

 そう、3310
    みさ と になってたんです!

 そこで工藤の花岡母娘に対する誠実さを表現してるのか……
 と考えたら、ちょっとトリハダモノでした。

 でも、ほとんどの人が気付いてないよー、きっと。
 気付かれない(気付きにくい)演出って……どうなんだろ?


 え? なのになんで私が気付いたかって?
 工藤と同じことをしている人がすぐ近くにいるからです!(^^*)


      ……まずは原作がお薦め! 衝撃の展開に、言葉を失いました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
【発行者】ビミョーな言葉研究家 ☆ 和田みちこ
【サイト】< http://bimyo-kotoba.com > ← 遊びに来てくださいネ♪
     「編集方針」「参考文献」等は、サイトにてご確認ください。
【配 信】『まぐまぐ!』< http://www.mag2.com/ >
【配信中止・変更】はコチラ⇒< http://www.mag2.com/m/0000102087.html >
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
━━━━━━━━━━━━< bimyo-kotoba.com >━━━━━━━━━━━━━