▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
                            2006年3月10日
           【ビミョーな言葉研究所】        第 168号
                            発行部数5920部
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
                    ◎等幅フォントでご覧ください◎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今┃週┃の┃ビ┃ミ┃ョ┃ー┃>>>>>>>>>>>>「飛ぶ」と「跳ぶ」
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

 ┌──┐……………………………………………………………………………
 │問題│ バッタは後ろ足で地面をけって「トんで」いった、はどっち?
 └──┘……………………………………………………………………………

 ●飛ぶ
  空中を移動する。(※ほかの細かい意味・用法はここでは省略)

  ▽例▽
   鳥が空を飛ぶ・飛行機が飛ぶ・花粉が飛ぶ・ボールが飛んでくる
   アルコール分が飛ぶ・デマが飛ぶ・指示が飛ぶ・火花が飛ぶ
  
 ●跳ぶ
  地面からはね上がる。

  ▽例▽
   カエルが跳ぶ・片足でピョンピョン跳ぶ・ハードルを跳ぶ・走り高跳び


……………………………………………………………………………………………
私┃的┃考┃察┃
━┛━┛━┛━┛

 羽などで飛行する場合は【飛ぶ】
 足で地面などをけって跳躍する場合は【跳ぶ】と使い分けます。


 飛行機が空へ【飛び上がる】     泥水が【飛びはねる】
 ビックリして【跳び上がる】     子供が【跳びはねる】

 先輩を【飛び越して】昇進した    金策に【飛び回る】
 垣根を【跳び越して】足をくじいた  山野を【跳び回る】

 など、細かく使い分けることができますが、
 【跳ぶ】の代わりに、平易な用法として【飛ぶ】を使うこともあります。
 ですから、上記の【跳び――】という複合語は【飛び――】としても
 間違いということではありません。

 ドイツへ【高飛び】をする
 陸上部で【高跳び】をする

 ……は、使い分けたほうが良さそうですね!(^^*)


 さて、問題の答えは【跳んで】でした〜。

 ※ただし、バッタには羽がありますので、羽で飛んでいるときは、
  厳密に書くと【飛ぶ】になります。


↑<『ビミョ〜な日本語』< http://tinyurl.com/derau >より抜粋、編集>↑
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

                 ◎

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━
 ▼ 書籍紹介 ▼ 今日は、私が最近読んだ本をご紹介しま〜す♪(和田
----------------------------------------------------------------------

 『幸運が舞い降りる笑顔の法則』佐藤富雄著・医学博士/農学博士
  スリーエーネットワーク < http://www.3anet.co.jp/cocoro/ >


  わたしたちは、ただ笑顔になるだけで幸せになることができます。
  そしてわたしたちは、泣くことによっても幸せになれるのです。

     笑顔は、人の心に輝く太陽です。
      涙は、人の心を潤す満月です。
       どちらが欠けてもいけません。

  いつも笑顔を絶やさず、泣きたいときには思いっきり号泣する。
  それだけで、あなたの人生は劇的に変化します。(帯より)


 ▲和田)
  以前にご紹介させていただいた『ぜったい幸せになれる話し方の秘密』
                (↑なんと15万部突破のベストセラー!)
  の第2弾です!

 「幸せだから笑顔になる」、これはフツーですが、
 「笑顔になると幸せになる」ということを、医学的に、でも分かりやすく
  説いてくださっています。

  さらに、幸せになるためには「泣くこと」も必要だったなんて!!

  泣くことは「悪」「恥」「×」と思っている人は、ぜひ読んでみて
  ココロを軽くしてくださいネッ☆

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━PR━

                 ◎

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
編┃集┃後┃記┃☆┃
━┛━┛━┛━┛━┛

 ↑でご紹介した佐藤先生によると、涙は大きく分けて2種類あるそうです。

 1つは、玉ネギを切ったり、目にゴミが入ったりしたときに出る涙。
 これは専門用語で「反射性分泌の涙」というそうです。

 もう1つは、悲しい・うれしい・悔しいなど、感情の高ぶりで流す涙。
 これは「感情の涙」と呼ばれているそうです。


 つまり、1つ目が「目の異物」を洗い流すための涙なら、
 2つ目の感情の涙は「心の異物」を洗い流すための涙なんですね〜。(^^)v

━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━
┌─┴──────────────────────────────┴─┐
│最後までお読みいただき、ありがとうございました。涙の味も違うそうです│
└──────────────────────────────────┘